Tank Landing Ship LST Osumi Class
 輸送艦「おおすみ」型
輸送艦「おおすみ」型・LST Osumi Class
●Spec

●基準排水量:8900t/満載排水量14000t
●主要寸法:全長178.0m×幅25.8m×深さ17.0m×喫水6.0m
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:26000PS
●速力:約22kt
●船型:平甲板型
●乗員:約135名
●主要装備:高性能20mm機関砲(CIWS)×2基
●エアクッション艇(LCAC)×2 搭載

 艦記号・番号・艦名
竣工
造船所
所属
定係港
備考
H10.03.11
三井玉野
掃海隊群第1輸送隊
H14.03.12
三井玉野
掃海隊群第1輸送隊
H15.02.26
日立舞鶴
掃海隊群第1輸送隊

●海上自衛隊の作戦用艦艇では最大クラスです。ステルス性に配慮したデザインを採用しています。
●従来の輸送艦「ゆら」型などはいわば揚陸艦で、艦首を浜辺に乗り上げ(ビーチング)艦内から直接、車両などを揚陸する方式がとられていましたが、本艦は艦尾にエアクッション艇(LCAC)の搭載口(ウエル・ドック)があり、車両や貨物の陸揚げ時に、LCACに艦と陸地を往復させる方式をとっています。ウエル・ドックは長さが60メートル、幅は約15メートルありLCAC2艇を収容できます。
●エアクッション艇(LCAC)、現在の配備は↓です。
  LST-4001 おおすみ → LCAC-2101 LCAC-2102
  LST-4002 しもきた  → LCAC-2103 LCAC-2104
  LST-4003 くにさき  → LCAC-2105 LCAC-2106
●ウエル・ドック前方は車両搭載スペースになっており、陸自の90式戦車に対応した甲板強度となっています。
●右舷中央部に「アイランド」型の小さな艦橋構造物があり、全通甲板型で外観上は「ミニ空母」そのものですが、全通した上甲板部の前部は車両搭載スペース。後部はヘリ離発着甲板部分になっています。上甲板の広さは、3,600平方メートル。
●固有乗員以外に約1000名の乗艦が可能であり、陸自部隊の輸送、大規模な災害救援にも対応できるようになっています。

写真をクリックして頂くと、大きい写真が見られます。(新規ウィンドウで開きます。)
LST-4001 おおすみ
LST-4002 輸送艦しもきた
LST-4003 輸送艦くにさき
LST-4001・輸送艦おおすみ
LST-4002 しもきた
LST-4003 輸送艦くにさき
LST-4001 おおすみ
LST-4002 しもきた
LST-4003 くにさき
LST-4002 輸送艦しもきた 陸自CH-47 着艦訓練中
LST-4002 輸送艦しもきた 海保ベル-212 着艦訓練中
LST-4003 くにさき 着艦する UH-60J 救難ヘリコプター
LST-4002 しもきた
陸自CH-47 着艦訓練中
LST-4002 輸送艦しもきた
海保ベル-212 着艦訓練中
LST-4003 くにさき
着艦する UH-60J 救難ヘリコプター
LCAC-2105 を収容する くにさき
LCAC-2104 を収容する しもきた
後部ヘリ甲板より SH-60J 発艦
LCAC-2105 をウェルドックに収容する
LST-4003 くにさき
LCAC-2104 をウェルドックに収容する
LST-4002 しもきた
LST-4003 くにさき
後部ヘリ甲板より SH-60J 発艦
 
  DVD 「JMSDF FLEET POWERS 2」
LST-4001「おおすみ」による北方機動特別演習に密着取材しています。管理人のおすすめは、江田島整備基地からの「LCAC」登場シーン。「おおすみ」が来島海峡大橋をくぐるシーンも必見です。他にも見所満載ですが、あの「防舷物」の名前が「シバタ君」だという事を管理人はこのDVDで初めて知りました。 
 

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