Oceanographic Research Ship AGS Futami Class
 海洋観測艦「ふたみ」型
海洋観測艦「ふたみ」型・AGS Futami Class
●Spec

●基準排水量:2050t/満載排水量3200t
●主要寸法:全長97.0m×幅15.0m×深さ7.6m×喫水4.3m(わかさ:4.2m)
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:4400PS(わかさ:4500PS)
●速力:約16kt
●船型:長船首楼型
●乗員:約105名
●主要装備:海洋観測装置一式

 艦記号・番号・艦名
竣工
造船所
所属
定係港
備考
 1番艦 AGS-5102 ふたみ
S54.02.27
三菱下関
海洋業務群直轄
横須賀
ネームシップ
S61.02.25
日立舞鶴
海洋業務群直轄
横須賀
舷側に舷窓
●音響観測能力を強化した海洋観測艦で、シルエットはNTTなどのケーブル敷設船に似ています。
●昭和51年度に1番艦が計画されたのち、2番艦が計画されるまでに7ヵ年の開きがあったため、2番艦は各部の性能向上が図られています。
●艦首にはケーブルシーブ(滑車)とガントリー・クレーンを備え、ここから艦内に格納されているケーブルを引き出し海底に敷設します。
●艦内にはケーブルタンクを有し、右舷中部から艦尾にかけて観測作業甲板が配置されています。
●任務上長期行動が多いため、居住性を含む滞洋性が高くなっています。
●観測作業時の艦位保持のため、バウ・スラスターを採用しています。
●自衛艦には珍しい中部舷側の舷窓は「ふたみ」にはなく、「わかさ」のみに備わっています。
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AGS-5104 わかさ
左舷前方より
ケーブルシーブ(滑車)とガントリー・クレーン
わかさ 左舷前方より
艦首 前方より
ケーブルシーブとガントリー・クレーン
ケーブル作業時に用いるブイ
左舷艦橋ウイング
マスト
ケーブル作業時に用いるブイ
左舷艦橋ウイング
マスト

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